テレビ放映でもすっかりおなじみのエディー・マーフィーの出世作。

改めて観るとエディー・マーフィの面白さが格段に高いことがわかる。

観ていると、刑事の役だということを忘れてしましそうになる。

企画当初、シルベスター・スタローンが主演する予定であった。しかしスタローンから、脚本のノンコメディ化、主人公の名前をコブラに変更されなどして、予算の都合もありエディ・マーフィと交代。後にその脚本を書き換えスタローン主演で『コブラ』が製作された。『ビバリーヒルズ・コップ2』で、ローズウッド刑事の自宅に映画『コブラ』のポスターが貼られている。

12歳の少年がある朝突然、20代の成人男性になっちゃう話。

トム・ハンクスがなぜか12歳の少年に見えてくるから不思議。名優ぶりがわかる。

12歳の少年が大人の女性に好かれて、恋に落ちる。外見は大人でも中身は12歳。

物語はコメディで進んで行くが、とっても切ない物語。男の子だったことがある諸君の甘酸っぱい記憶を思い出させる、ハマ蔵かなりおすすめの作品。

パート3まで製作された人気コメディ野球映画。

各球団からはみ出したメジャーリーガーばかりを集めて長所を引き出し勝ち上がっていくストーリー。

パート2.3ともに我らがタカさん、石橋貴明が出演している。

単純に笑えるのと、だめチームがのし上がって行くストーリーに胸がすっきりする。

シリーズ2ではなくやっぱりジムキャリー版のパート1がおすすめ。

スーパーヒーローにも入れそうな、マスク。

あんなマスクがあったら絶対に被る。

とにかく笑えてかっこいい。

うまくいかない男が、神様に文句を言ったら、かわりにお前が神様の仕事をしろといわれてしまう。

そして神様から万能の力を与えられる。

スティーヴ・カレル演ずるアンカーが爆弾級に笑える。