殺人事件の目撃者であるアーミッシュの親子。事件は警察署内の陰謀が絡んでいる。

担当刑事のジョンブックは、陰謀関係者に襲われる。アーミッシュ親子の安全のため故郷へ送り届ける

怪我を負っているジョンブックはアーミッシュ親子のもとで、怪我の回復を待つ。その間の異文化との出会い

居場所を突き止められたジョンの元に奴らが迫りくる。いざ直接対決。ラストは以外な展開に…

シャロン・ストーンのお色気たっぷりな映画。ノーパン足の組み換えシーンがあまりに有名。

次々に、彼女の周りの人間たちが殺されていく。

しかし、彼女が犯人である証拠は出てこない。

捜査をする内、彼女の魅力に捜査官も負けてしまう。エロスサスペンスの決定版。

パート2もあります。

妻殺しという冤罪を着せられた医師。

真犯人を捕まえるためには、警察に捕まるわけにはいけない。

とにかく逃げる主人公のキンブル医師。

スピンオフの『追跡者』も1998年に公開されている。

アウトブレイクとは、突発的に感染症で病気になる人たちが大勢いる地域。その後、世界中に急激に広がるとパンデミックになる。

一匹の猿が感染源。現実にも、どっかでき聞いたような…

アウトブレイクした地域を軍が、爆弾で焦土にしたのだが秘密裏に病原体を軍が保管していた。血清もできてた。

しかし、病原体は変異。空気感染もするようになって血清も効かず…。あーあ、軍がやっちまったな。

4週連続で全米興行成績1位に輝いた大ヒット映画

心が痛い…。こんなに嫌になるストーリーは稀。それが嫌な人にはオススメ出来ません。

キリストの7つの大罪に沿って、猟奇殺人が進行する。

シリアスでダークで、嫌になるストーリー。

有名大学のあるフランスの大学城下町で起る猟奇殺人。

不可解な状態で発見される第1の遺体。事件の発端は大学内部で、秘密裏に行われてきた歴史的慣習が深く関わっていた。

捜査を進めて行く途中で、さらなる殺人が起る。犯人は誰だ？動機は？

パート2の『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』も2004年に公開。

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち デラックス版 [DVD]

posted with カエレバ

ジャン・レノ ジェネオン エンタテインメント 2004-12-22

Amazonで調べる

楽天市場で調べる

Yahooショッピングで調べる

7netで調べる

価格.comで調べる

離婚したての母と娘が引っ越してきた家にはなぜか緊急避難用の密室パニックルームがあった。

入居したが、パニックルームには隠し財産があった。それを狙って強盗団が侵入。

母と娘はパニックルームに立てこもり強盗団の執拗な攻撃から身を守る。

しかし強盗団の一味のひとりが、数々のパニックルーム建設に関わってきた経験あり。娘を残してルームから締め出されてしまう母親！娘を助ける事はできるのか？？

幼馴染の仲良し3人組だった少年たち。25年後にショーン・ペンの娘が殺された事件で再会。

犯人は私の夫だと、幼馴染のひとりの妻がショーンに告白。ショーンは警察には言わず復讐を自分で決行。幼馴染を殺してしまう。

事件の担当刑事は3人めの幼馴染。真犯人を捕まえる。ショーンは殺す相手を間違えて殺人を犯してしまった。

仲良しだった、刑事のケビン・ベーコンとショーン・ペンはどういう決着を付けるのか…。

独裁国家アフリカのマトボ共和国の首相暗殺計画を知ってしまった、国連勤務の通訳ニコール・キッドマン。

暗殺計画を通報。ニコールの護衛に付いたのは、妻の浮気で離婚し、その後妻は浮気相手と事故死したばかりのシークレットサービス、ショーン・ペン。

通報したのはいいが、ニコールはマトボ共和国で幼少期を過ごし地雷で家族を失った経緯があり、銃を手にして反政府軍活動をしていたこともある。さらに兄も殺されている。

ニコールの気持ちは揺れる。首相暗殺を食い止めるのが正義か、それとも家族の復讐を計るのが正義か、結末はいかに？？

韓国でヒットした『インファナル・アフェア』3部作をリメイクしたもの。

インファナル・アフェアより見やすくてエンタメ性がかなり高い。

マフィアとFBIが互いに送り込んだスパイ。やがてお互いスパイ探しが始まるスリル。

ディカプリオとマット・デイモンの共演も楽し。

2分先の未来が見える男がいて、カジノでマジシャンをしている。

FBIからその能力を使って、テロリストによってロスに持ち込まれた核を見つけるよう頼まれる。

面倒ごとには関わりたくないマジシャンだったが捜査に協力することに。

2分の予知能力でテロリストを発見する事ができるのであろうか？

秀逸のストーリー。これぞサスペンスの決定版！

妻子を惨殺された元工作員の男の司法制度に対する復讐。

妻子を殺した二人組のうちのひとりが司法取引によって減刑され死刑を免れている。

元工作員はそいつを殺して獄中にいるが、そこからが本当の復讐の始まりだった。獄中にいながら次々と捜査関係者を殺していく。いったいどうやって獄中から殺人を可能にしているのか。そして結末は…

伏線を拾っていっても、2通りに結論づける事ができてしまう内容で、面白い。

精神異常の犯罪者のみを収容する脱獄不可能な島で起る、失踪事件を捜査する為に来た連邦捜査官。

事件の真相を追っていくごとに深まっていく疑問。答えは結末のシーンに集約されるのだが…

結末を知った上でもう一度見たくなる典型的映画。

40年前に行方不明（たぶん親族の誰かに殺された）となった16歳の少女の調査を、大富豪の老人に依頼される。サイコだが優秀な助手の少女リスベットを勧められ雇い調査をする。

リスベットのキャラクターが刹那的でとても魅力的。

2009年にスウェーデンで大ヒットした作品のハリウッド版。

原作者のスティーグ・ラーソンはスウェーデンのジャーナリスト。2004年処女作である本作品を執筆し終わると同時に死亡。死後2008年世界で2番めに売れている作家になった。

ある日、アメリカの田舎町を静かに覆い始める霧。

特に気にもとめない住民たちも、あまりに濃く立ち込める霧に恐怖を感じ始める。

その恐怖は絶望へと一変する。霧に踏み込んだ人々は皆惨殺体に…

一体この霧はなんなのか、神の粛清なのか。スティーブン・キング原作だけにどんどん引き込まれる謎の霧…

南北戦争が終わった頃のアメリカ。まだならず者たちが横行していた時代。

猛烈な吹雪のせいで、クセ物ばかり8人が田舎店に足止めさせられる。

黒人差別バリバリの時代。元南軍の少尉であったが今はお尋ね者であり、自らも賞金稼ぎである唯一黒人のサミュエル・L・ジャクソン。

他、罪人を生け捕りし手錠でつなぎ連れ回す同じく賞金稼ぎのカート・ラッセルや、元は盗賊団だったがこれから保安官になるものや、北軍の将軍だった老人やら、クセのない奴がいないの空間で互いの思惑を読み合いながら物語は進んで行くが、さてその8人がそこに集まっている本当の理由とは？タランティーノ流に仕組まれた巧妙なカラクリが面白い。